もっとも与えたいのは、考え方。

Ｍさんの勢いが止まらない。

苦手の算数で100点をとってきた。

平均点では、得意の国語を大きく上回っている。

もう、苦手ではないのだ。

算数が苦手な子は多い。

私の所に来てくれる子のほとんど全員が、算数または数学のクラスをとる。

理系離れは、深刻かもしれない。

でも、それはだだの思い込み。

算数の本質を理解する前にデキナイと思い込ませる場が多いだけだ。

本来、理系や文系という枠組みですら、思い込みだ。

本当は、できる。

私達は、その思い込みをとることに貢献したい。

与えることができるのは、知識だけじゃない。

一番与えたいのは、考え方。

思い込みをとる考え方。

成果を出す考え方。

当塾は、この思い込みをとることに貢献します。

しかし、まだまだ集団クラスでは扱えない。

個性ほど扱いが難しい。

どうしても1対１になってしまう。

しかし、分からない、できない、やれない、意味分からないという子に、

できるという経験を沢山作ってあげられる。

大切なのは、事実を知ること。

「できない」はただの感情。

事実は「知らない」だけ。

だから、知ればできる。

そのために、あらゆる方法でその子を支援する。

最初から可能性ゼロのやつはいない。

ゼロだと受け取った奴がいただけだ。

感情は厳しい。

現実は優しい。

今日も楽しかった♪

ｂｙ野寺

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