100点は誰のため？

あなたは、子供が大好きですか？

私はＹｅｓです。

当塾にＭ君という小４の子が通っている。

テストの結果を持ってきてくれました。

100点でした。

Ｍ君の頭をクシャクシャになるくらいなでた。

うれしかったからだ。

Ｍ君は言葉ではいやがっていたけど、

うれしそうにしていた。

こういうときこそ、Ｍ君の長所は何かを話して、受け取ってもらえるチャンスだ。

うまくいっていないときに、

「お前のいいところは頑張りぬくところだ！」

といっても、その言葉を受け取らない。

うまくいって、受け取らせることもできるかもしれない。

うまくいっているときなら、自然と受け取ってくれる。

そういうときこそ、いっぱいいってあげたい。

私は認めるチャンス、気付かせるチャンス・・・私の仕事はチャンスだらけだ。

子供達のチャンスを作れるのなら、いっぱい作る。

１００個ぐらい、１０００個ぐらい、１００００個ぐらい？いや、いっぱいだ！

今日も楽しかった♪

ｂｙ野寺

真岡市・宇都宮市の進学塾

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