だから、遠慮はしない。

元気ですかぁー！！
アプラック実践スクールの野寺誠です！
今日は、二宮校舎に来ています！

中３の受験クラスですが、みんな気合いがのってきています！
宿題のチェックを毎回するのですが、その中でＹ君という男の子が急に頭を抱えながら、
「俺は、自分に甘いんだ！」と言い出しました。

周りの課題の達成具合に比べて、自分の進行ペースの甘さを実感したようです。
私は言葉よりも行動を見ますが、Ｙ君は今後面白いかもしれません。

こういう子供たちのピンチのときこそ、僕の出番です。
そのままにしない。
まず対話する。
決して、ほっとかない。

子供たちは、自分の気持ちに気づいたら、いくらでも成果を出してくれる。
それを支援するのは、何よりも大切。
やれないのだとしたら、エネルギー不足か、方法が分からないからだ。
僕の商品は「成果」と「人間関係」だ。

どっちもかけちゃいけないし、偏っちゃいけない。
だから、遠慮はしない。

Ｙ君は自分1人じゃがんばれないかもしれない。
だったら、支援してあげたらいいじゃないか。
難しいことじゃない。

可能性は、いつでも目の前に転がってる。
おかしいと思ったら、関わる。
このセンサーはいつも磨いておきたい。

このセンサーが鈍ったら、僕は廃業だ。
Ｙ君をいつもの課題に立ち向かうＹ君に戻す！
ベストをつくすのは、僕のほうです！

さて、楽しみだ！

ｂｙ野寺


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