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夢やヴィジョンに気づき、努力の価値を知り、合格します。
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元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、二宮校に来ています!

覚悟を決めた中3がいます。
O君と言います。

今までは、家に帰ってすぐに寝てしまい、夜中に勉強する悪循環があったのですが、
そのサイクルを打ち破り、かえってすぐに勉強するようになりました。

なんと実力テストの点数が60点以上もUPしました。

私がすごいんじゃありません。
O君がすごいのです。

彼は自分の目標達成のために、犠牲にしたものがあります。
それは、自由な時間です。

寝たり、TVを見たりする時間を勉強する時間に変えました。

それは手に入れるものを決めたからです。
自分は勉強をすることで、これを手に入れるんだ!
と決めたのです。

寝たり、TVを見たりする誘惑に勝つのは容易ではありません。
しかし、合格するとO君は決めたのです。
実力テストで挽回すると決めたのです。

実力テストは中々上がらないと言いますが、本当に手に入れたいものがあるなら、
そのために子供は代償を払ってでもかなえようとします。

何かを手に入れるために、何かをガマンします。

O君はそれを学び、覚悟しました。
合格すると決めました。
そんな彼を見ることができて、私は幸せです。

今日も楽しかった♪

by野寺

宇都宮市・真岡市の進学塾

アプラック実践スクール

個別指導APLUCK
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みなさん、元気ですかぁ!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、二宮校舎に来ています!

中3生の受験対策ですが、みんな気合いが入りまくりです。
僕にやれることを全部していきます。
志望校全員合格を実現して見せますよ!

さて、今日は、とあるお母さんの話です。
11月にもなると、学校で三者面談があります。

そこで、学校の先生にお母さんはこんなことを言われたそうです。

「このままでは、県立高校は無理です」

その言葉にお母さんは、怒ったそうです。

「先生、うちの子は褒めてのびる子です。まだ、どうなるか分からないじゃないですか、
そんなにカンタンに無理なんていわないでください」

と、自分の子供のことについて切々に語ったそうです。
相手側からしてみたら、怒り出したことをクレームの1つとして、とらえるかもしれません。
しかし、本当の奇跡は違うところでおきていました。

三者面談で先生とお母さんのやり取りを見ていた子供は、その母親の姿を見て、
「私のことをお母さんは味方になってくれている。守ろうとしてくれている」
と感じたようです。

その後、勉強するといって宇都宮の夜まで空いている図書館に勉強しに行きました。
親は、子供のためだからと、車で送っていくことになりました。
今後も続けていくそうです。

子供はちゃんと分かっています。
お母さんの怒りは、私を守ろうとしてくれているのだと言う事。

子供のために何かをするのって、大変です。
思ったように伝わらなかったり、きげんを損ねてケンカになったり、
でも、どんなことがあっても子供の味方。

そんな姿勢を持てるのは、親だけです。

元気でも、病気でも、明るい顔でも、暗い顔でも、楽しそうでも、怒っていても、何をされても
関係ありません。
自分の子であること。
それだけあれば、親はいつだって子供の味方です。

その気持ちさえあれば、最後は正しく伝わります。

保護者とのやり取りを面白おかしくTVでとりあげているところもありますが、
親の愛で巻き起こされている側面だってあることを、理解しておかなきゃいけないと思う。

親をなめるな!
子供のためだから本気なんだ。
自分よりも大事なもののために、本気なんだ。
子供のためだったら何でもできる。

それが、親だ。

僕もそうしてもらった。
今は感謝しかない。

あの時のお母さんの言葉が、私を変えてくれた。
そう思うときがある。

僕は、知識とメンタルしか教えてあげられないけど、
全員の子供たちに母親がいると思うと、
感謝の気持ちでいっぱいだ。

今日も楽しかった♪

by野寺

宇都宮市・真岡市の進学塾

アプラック実践スクール

個別指導APLUCK

みなさん、元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、朝から保護者様からお電話を頂きました。

先日のM君のお母さんからです。
「実は、先生と相談させていただいた後、学校の3者面談があったんです。」
いよいよ、決断の結果が聞かされるときが来ました。

「学校の先生が、1か8かでよければ推薦にかけてみてもいいかもしれない
といってくれて、志望校を推薦してもらえるかもしれません。しかし、志望校は
あくまで1か8かといわれているので、本人はショックを受けているようです。」

私は、うなづいて全部きくことにしました。

「でも、最後まで志望校に行くことを子供は譲りませんでした。そして、子供の口

から、初めて、「オレ、本気で勉強する」って言葉が出たんです」

私の電話を取る手が震えていました。
そして、目頭が熱くなってきました。

「それで、子供が言うんです。野寺先生から言われたら、やる気が出るっていうんです。
だから、志望校を1か8かで受けてみろと背中を教えてもらえませんか?」

「わかりました。今日の授業のあとに伝えておきます。」

「もし、推薦がダメなら、一般入試でも志望校を受けさせます。それで、ダメで私立に
なっても行かせようと思います。」

県立を受けるのに、これほどの支援はないでしょう。
親も覚悟を決めたのです。

受験は子供のため、自分のためじゃない。
大事な子供のために、行きたい高校にチャレンジさせてあげたい!
できれば、合格を勝ち取って欲しい!
子供の夢は、私の夢。
そういっているように感じました。

私は、M君の背中を押す約束をしてお母さんと電話を切りました。
急に涙が出てきました。
お母さんの子供への気持ちや覚悟、そして、思い、不安、希望。
子供が志望校で悩むと同じに、お母さんも悩んだのです。
その思いが伝わってきて、涙が出ました。

奇跡が動いた。

親が動けば、奇跡が動く。

さて、今度は私の出番です。
M君を志望校に導く仕事が始まります。
最初からM君は志望校を変えたことがありませんでした。

それは、ある種類の約束のようなものに感じました。
そこに行く自分を見る。
ホントに見たいのには、僕だったりもしますが。

この後、背中を押してきます。
エネルギーを分けてきます。

本当は、背中を押す以上に、親の気持ちを伝えてあげたい。
その子がどんなに、お母さんに愛されているかを伝えてあげたい。

すごいね、親って。
偉大だ。

さて、楽しんで授業してきます!

by野寺

宇都宮市・真岡市の進学塾

アプラック実践スクール

個別指導APLUCK

元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、下野模試で二宮校舎に来ています。

受験生の模試なので、もちろん中3だけの参加ですが、
皆さん気合充分です。

テスト独特の重くて熱い雰囲気の中でみんな自分の本気を出していました。

その後、生徒さんのM君が残りました。
話をきいてみると、学校の先生から志望校について相談があったそうです。

ワンランク下の高校を推薦で受けるか、がんばって今までの志望校で行くか。
2択を迫らせました。

今までの志望校に行くのは、さすがに安全圏ではありません。
それなりのリスクをおって、勉強に励む必要があります。

保護者を交えての面談になりました。
M君は、迷っています。

ワンランク下げれば、安全に高校にいける。
このままでは、苦しいし、キツイし、落ちるかもしれない。

そんな誘惑もあったかもしれません。
様々な意見交換をしました。

M君のお母さんは言いました。
「最後まで、変えないでやってみなさい」

その言葉に勇気がいったと思います。
様々なことを考えて、その言葉を搾り出したと思います。
でも、なぜか、お母さんが子供を信じたように感じました。

どうせなら、最後まで頑張らせてあげたい。
そういう思いが伝わってきました。
私に向かって話している言葉が、全部子供に向けて話していることのように
私には見えました。

なんだろう。
子供って、親に思われているんですね。
ピンチのときこそ、逃げるんじゃなくて、立ち向かう。
リスクはあるかもしれないけど、立ち上がる。
それを見せてくれたように思いました。

信じること。
大事だ。

M君はうなずきました。
顔は、真面目でした。
このまま志望校を変えないでいくことが決まりました。

私は、1つ確認しました。

「合格すために、時間を犠牲にできる?好きな時間もなくなるし、遊ぶ時間もない」

M君はうなずきました。

詳しくきいてみると、行きたい高校に行きたい。
というシンプルな目標をずっと持っていることがわかりました。
そのために時間という代償を払うことを決断しました。

時間は、平等といいますが、不平等でもあります。
自動的にプレゼントされますが、意図的に使わなければ勝手になくなります。

時間を合格に結びつけるには、今までの遊んでいる時間を勉強の時間に変える。
そのリサイクルが必要になります。

私達が酸素を吸えるのは、二酸化炭素を植物が酸素に変えてくれるからです。
そういうリサイクルがあって、酸素がすえます。
酸素は勝手に生まれません。
有から有が生まれるのです。
無からじゃないです。

生徒が合格するのは、遊んでいる時間を勉強時間に変えるからです。
時間は意思を持てばリサイクルできます。

ある生徒は、私の課題をどうしても達成して、高校に合格するために、
学校の休み時間も勉強時間にあてています。
遊ぶ時間を勉強時間にリサイクルしたのです。

時間は無いのではありません。
すでにある時間をリサイクルする必要があるのです。

僕も、自分の持っている時間を各生徒の合格のために使わなければなりません。
それは、ただの繰り返し業務じゃないのです。

M君は覚悟を決めました。
これから、大変厳しい受験勉強が待っています。
でも、それは本当に行きたい高校のためにです。
だから、耐えられる。

僕もM君に手加減はありません。
必要な課題にむき合わせるし、わからないときはフォローもします。
1つ1つの課題も厳格に管理します。

覚悟=本気

本気は君を裏切らない!

このミッションを掲げている以上。
絶対に合格させてみせる!

ダメだったら、下の高校へだと?

バカが!
指導者があきらめるな。
生徒があきらめてないんだぞ!

合格させてみせる!
そして、奇跡を見るんだー!

受験生を担当すると、毎日のように奇跡が見れる。
1億回くらい見ても、この奇跡は飽きない。
だから、私はこの仕事が11年続いてる。
合格の瞬間だけが奇跡じゃない。

親が、子供に向き合うことも奇跡だ。
親の気持ちが正しく子供に伝わるのも奇跡だ。
子供が親の気持ちに気付くのも奇跡だ。
勉強をしだすことも奇跡だ。
自分を変えるのも奇跡だ。

自分の夢のために、厳しい現実に立ち向かう覚悟を作った。
今日も1つの奇跡を見れた。

なぜかもう、うまくいくような気さえしている。
もちろん、キツイ。
でも、いい。

受かったM君を俺は見たい。

今日も楽しかった♪

by野寺


真岡市・宇都宮市の進学塾

アプラック実践スクール

個別指導APLUCK

みなさん、元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です。

今日は、T君のお母さんに会いました。
いつも自分の子供のしたいことを大事にする方です。

T君は受験生なのですが、志望校は可能圏で三者面談も上々だったのですが、
苦手の数学をなんとかしたいと新しく講座に通わせるそうです。

お母さんは、本当に子供のことを良く考えています。

「もしも、のことがあったら」

「よくなってほしい」

「あんまり、厳しくいったらよくないかも…」

など、いろいろな悩みや希望をもって子供に接しています。

子供は、そんな親の気持ちも知らずに「ウゼェ~!」とか言うかもしれません。
でも、安心してください。

志望校に合格して、自分が大人になって、お金を稼げるようになったとき、

「お母さんは、こんな苦労をして、私を塾に通わせてくれたのか」

とか、

「テキスト代2000円ちょうだい!っていったら、サッと迷わず出せるのってすごい!」

とか、気づきます。

どんなに自分に愛を向けてくれていたことか、気づくのです。

「私は自分の稼いだバイト代すら、もったいなくて使えないのに、親はここから私に払ってくれてたんだ…」

と、気づくのです。

親の愛は、子供に見えません。
その子の経験を通して、自分で気づくのです。

私も今思えば、親に大変な苦労をかけました。
でも、その親は今の私に1つの悪グチも言いません。
いつでも、味方です。

私は今、親に大変感謝しています。

きっと子供は気づきます。
お母さんが自分のためにしてくれたことを気づきます。

「大人になったら、わかるから」

僕はこの言葉が好きじゃなかった。

でも、それは正しいことに今になって気づきます。

お母さんは偉大だ。

私はお母さんを応援したい。

子供のことを自分よりも大事に思っているお母さんを手助けしたい。

僕にできることは、子供たちを勝たせることだ!

親にとっては、どんな子でも自慢の子だ!

子供を勝たせることは、親を勝たせることでもある!

子供が選んだ学校に楽しく通う日常をプレゼントしたい。
子供が学校で楽しかったことを話す生活をプレゼントしたい。

それは、お金じゃ買えない。
だから、価値がある。

僕は、そのために支援することができる!
手なんか抜けるか!
毎回ベストじゃい!

今日も楽しかった。

by野寺

真岡市・宇都宮市の進学塾

アプラック実践スクール & 個別指導APLUCK

みなさん、元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は二宮校舎に来ています!

中3の受験指導ですが、みんなの気合い充分です。
宿題の達成率が高い。
そして、余計にやってくるN君とかもすごい。

がんばってくれる子供の姿って、まぶしいですよ。
見せてあげたいくらいです。

僕は、子供たちが良くなってくれたらそれでうれしいんです。
志望の高校に受かってくれたらうれしいんです。

しかし、残念ながらラクして勝たせる方法は知りません。

頭に刷り込まれるまで、繰り返しやらされます。
もちろん、認めたり、エネルギーを上げたり、対話したり、
その子が少しでもやれるように支援はします。

でも、やる事は変わりません。
がんばることでしか、成果は出ません。

とあるR君が私に言いました。
「なんか、この宿題のプログラムは1年くらいやってる感じしますね」
でも、実はたったの1ヶ月。

でも、彼の机の上には200ページある分厚いノートが2冊積んである。
量だけいったら1年分かもしれない。
それを1ヶ月でやってのけるR君はすごい。

才能は、努力の仕方を分かっていることだと実感する。

私は、子供たちに努力することで成果を出す方法を伝えたい。
今は何もなくてもかまわないから、努力したら変わることを伝えたい。
あきらめる子はいるかもしれない。
でも、あきらめることができるのなら、もう一度挑戦する事だってできるはずだ。

高校受験は、ある意味、人生を左右するかもしれない。

その受験に努力で立ち向かう子供たちになってほしい。
そうなるように支援していく。

何か方法をちょっと変えるだけで、成果を出そうとする風潮がある。

しかし、成果は積み上げからしか生まれない。
エネルギーと量をどれだけ入れられたかでしか生まれない。
とある学年1位の子は、一週間でノート一冊勉強する。

天才じゃない。
誰よりも、勉強しているだけだ。

努力したら壁を越えられる。

その経験を全員にさせたい。
あくまで全員だ。
1人でもかけちゃいけない。

私は、塾のみんなを志望校合格に導きたい。
そして、がんばったら自分の手に入れたい現実が手に入ることを体感させたい。
その経験は、これからの人生できっと変えることのできない自信になるはずだ。

高校合格はお金で買えない。
あの制服を着るために!あの授業を受けるために!あの学校に通うために!
あの大学に行くために!あの成果を得るために!

みんな、その高校に合格した自分を見たいんだ。
僕も、親も同じだと思う。

今がダメだった関係ない。
ここから、やり返すだけだ。

僕は、全員合格に生徒を巻き込む。

リスクはあるかもしれないけど、立ち上がる。
そういう子供が、僕の周りに増えてきた。

私は生徒に恵まれている。

感謝しかない。


みんな、全員合格で行こうな!

今日も楽しかった♪

by野寺


宇都宮市・真岡市の進学塾

アプラック実践スクール & 個別指導APLUCK

みなさん、元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、二宮校舎に来ています!

私達は、中学3年生の受験クラスですが、みんな乗ってきています!
課題をまったくやらないなんて子は、1人もいません。
自分の目標達成のために、やれることをがんばっています。

その中に、Kさんという生徒さんがいます。
課題をいつも70%~80%達成してくる、がんばり屋さんです!
しばらく、どうしたら100%を達成できるか相談していました。

その子が、
「全部やってきました!」
と100%課題をやってきました。

「どうして、それができたと思う?」
と聞いてみると、

「達成するために、CDとか音楽とか、DVDとか好きなものをガマンしました」
と答えてくれました。

なんと健気でしょう。

Kさんは、課題を100%にして目標を達成するために、
CDとか音楽といった自分の好きな時間をガマンするという代償を払いました。
自分のために、自分の好きなことをガマンする。
本来の夢の実現はこうあるべきだと思っています。

そして、Kさんや課題を達成してきた生徒さんが手に入れたものがあります。
それは、知識だけではありません。
厳しい課題を達成してきた瞬間に起こる。
「全部終わらせた!終わらせることのできた自分はOK!」
と自分で自分を認められる経験をつんだことです。

課題を達成すればするほど、その自分を自分で認められる場が作られます。
そこに、私達の承認が入れば、やる気はもっとあがります。
一度や二度で、できることではありません。
しかし、自分の達成したいことを見つけ、
そのために時間という代償を払い、実現しようとする。

その中で得られるのが、「自信」です。
理解できた!やれるようになった!達成した!よくなった!
「自分はOK!」という体験です。

それが子供たちのエネルギーの元になります。
自分で自分を認める。
最大の経験をこの塾で与えてあげたいです!

今日も楽しかった!

by野寺

真岡市・宇都宮市の進学塾

アプラック実践スクール & 個別指導APLUCK

元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、二宮校舎に来ています!

中学1年生のクラスです。
さて、11月になりました。
はやいものです。

課題についても、家でやれるようになったのは、大きな成果です。
今日の私の課題は、まず、対話です。
子供たち1人1人と対話します。

たった、それだけのことと思われるかもしれませんが、
1人1人を理解するのは、僕の仕事の一番最初のステップです。

課題についても、やったことを認める言葉以上に、
その課題をやったことに対して対話する。
これは、認める言葉以上に、相手を承認します。

ほめて育てよう、とか、認めよう!
といった子育てが大事だという本が良く出ている。
たしかにそのとおりなんだけど、
褒める言葉、認める言葉を言うだけになってしまったら意味がありません。

ただの一方通行の言葉に過ぎません。

本来の承認は、対話の中で生まれます。
認めようとする意図からではなく、相手を理解しようと関心を向ける中から生まれます。

あくまで、生徒を大事にすること。

それは、対話。

だから私たちは、対話を重視します。
自然と、その子の考えていることが見えてきます。

自宅での勉強が計画通りできるようになったとか、
数学の文章問題が苦手だと気づいたりとか、
実は、分かっているはずの勉強法が間違っていたとか、
様々な気づきを子供たちはくれます。

それは、対話で見つかります。
見ることだけ、聞くことだけ、話すことだけではありません。
対話です。

今は、生徒を決め付けて指導する講師が多い。
相手を理解しないで決め付けるとしたら、その先生の価値は何だ!?
講師側が楽するつもりか、バカが!

と、熱くなる。

少なくとも、僕の周りに来てくれた子供たちだけでも救う!

それは、対話。

全ては、対話だ。

今日も、楽しかった!

by野寺

真岡市・宇都宮市の進学塾

アプラック実践スクール & 個別指導APLUCK

みなさん、元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、二宮校舎で中3の授業で来ています!

生徒のK君が海外派遣でカナダへ飛び立つ前の日ですが、来てくれました。
今日も気合いを入れて解いてくれました。
海外派遣で行くのですが、カナダでの暇な時間のために、宿題を出しておきました。

なぜだろう。もう、K君のことだからやってくるのがわかる。
しかも、「時間があったんで、ここまでやってきました」
とか言って、規定の量以上にやってくるだろう。

受験生の氣がK君から出ている。
僕にはそれが、目で見える。
すごいんだよ~。

さて、肝心の授業ですが、全員が課題をこなしてきた。

H君には整理と対策の3年分を全部一回やってくるように出しておいたのですが、
全部やってきました。ノート30ページ近かったです。ノートの厚さ5ミリくらいです。
しかも、ノートチェックをしていて明らかに○の数が増している。

ポイントだけに絞るといいますが、中学校のような概論をやる学年は、
量をやらないとポイントは埋まらない。
結局のところ、量が大事。

何で、こんなにやってこれたと思う?
と、私が全部出しておいて、言ってみたのですが、

「暇ですから」

と余裕の表情。
やるな~H君。
なぜか、豊かさを感じました。

Y君は、宿題をやってくることに成功!
普段の自主学習が苦手なのを克服した第一回目だった!
よくやった!

結局のところ努力だ。

だから、私達指導者は、生徒のパワーや気持ちを引き出さなければいけない。
その子にあわせた指導がいる。それは、半端な気持ちじゃできない。
1対1×全員へのフォローは、時間も労力も桁違いだ。

でも、教室に放すような指導では意味がない。
がんばったヤツだけが、上手くいく。
なんて、答えはいらない。

生徒を目標達成に動かしてこそ、指導者だ。
楽なことばかりじゃないのは、指導者のほうだ。
一番努力しなければならないのは、指導者だ。

努力するを選ぶ。

その選択肢に導くのが、私達だ。

今日も楽しかった♪

by野寺

真岡市・宇都宮市の進学塾

アプラック実践スウール & 個別指導APLUCK

みなさん、元気ですかぁー!!
アプラック実践スクールの野寺誠です!
今日は、JFCクラスのため、真岡東校舎に来ています!

クラスの全員が受験生です。
その中にI君という生徒がいます。
いつも4章分程度しか進まないのに、今日は13章分も進めた。

明らかにペースが違う!!
何が起こったのかI君にきいてみました。

なんとテストの点数をどうしても上げたいとのことでした。
私立決定の三者面談があり、気合を入れてきたそうです。

この状態のときのI君はスゴイ。
私のアドバイスがどんどん入る。

とはいっても、楽して成績が上がる方法など無い。
成績上位者ほど、大量に勉強する。

人よりも多くやっただけだ。
量からは逃げられない。

I君はここからの3ヶ月気合を入れるようだ。

なぜだろう。
もう、うまくいく気がする。
前に行く会話をしたような気がする。

I君、これからの僕のサポートを期待してください。
厳しいですけど、成果は出ます。
それは、約束します。

自分の夢のためにI君は頑張る。
それをかなわない現実をI君は認めない。

僕も松本先生を連れて、授業が終わったら宇都宮の駅前へ。
夢を見つけに行った。
まだ、何かはいえないけど、見つけて帰ってきた。

そのためなら、頑張れるっていいね。

今日も楽しかった♪

by野寺

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